- 予約しないとダメですか?
- 基本的には予約優先となります。
ご予約の空き状況によっては飛び込みであってもすぐに施術に入らせていただく場合もございますが、当日でもまずはお電話一本いただけますと、無駄に待ち時間を過ごさず比較的スムーズに施術をさせていただけるかと思います。
- 予約はどのくらい前からすればよいですか?
- 午前中の早い時間は比較的早いタイミングでご予約いただくケース(一週間前、時期によってはそれ以上)が多いです。
お帰りの際に次のご予約を入れて帰られる方も少なくありません。
ですが、平日の午後は時期によって当日予約でもお受けできる日もございます。
※12月(年明け前)・3月(卒業入学シーズン前)などは年間を通し一番混雑が予想される月となりますので、ご希望の時間にご予約されたい場合、さらに早めのお電話をお願いいたします。
- ネットでの予約はできますか?
- 出来ません。
髪質や毛量、求めるデザイン等、お客様それぞれに施術時間が異なるので、例えば30分おきにお一人ずつ等の画一的・器械的なご予約の取り方が難しいのが、私どもの現状です。
直接お声を聞きながら、場合によってはお二人同時刻に来ていただくケースもございますし、その逆に店内の流れを見ながら予約をあえて受けない時間を作り、お待たせする時間が出来るだけ少ないように予約調整をさせていただく場合もございます。お手数ですが、お電話でのご予約、よろしくお願いいたします。
- 指名料・キャンセル料はかかりますか?
- 頂いておりません。
- S(ショート)・M(ミディアム)・L(ロング)の目安は?
- S・・・肩にかからない長さ/M・・・肩から肩甲骨までの長さ/L・・・肩甲骨ライン以上の長さ
- 駐車場はありますか?
- 5台分ほど駐車スペースがございます。
- パーマとカラーは同じ日にできますか?
- 近年は化粧品類のパーマ剤が多く開発されるなどで、使用する薬剤の組み合わせによっては同日施術が可能となりました。ただし、お客様の求めるデザインや髪質によって、施術日を分けたほうが良いケースもございます。まずは担当のスタイリストにご希望のスタイルをご相談下さい。お客様一人ひとりにオンリーワンの施術プランをご提案させていただきます。
- 敏感肌でもカラーできますか?シャンプー・スタイリング剤なども安心なものがあれば…
- 頭皮保護剤を付けての施術や、コラーゲン成分配合カラーの提案、または根元ギリギリの塗布など、薬剤選択や施術方法をそのケースごとに選択し、ご提案します。また、頭皮トラブルにぜひお試しいただきたいシャンプー・スタイリング剤もご用意しております。お気軽にご相談下さい。
- カラーの前はシャンプーしないほうが良い?
- 頭皮の皮脂は、天然の頭皮保護剤。直前にシャンプーしてしまうと、薬剤の種類によっては強い刺激を感じることがありえます。前夜のシャンプーもやさしく洗っていただくのがベターです。(よほどの汚れや、油分や粘性の強いスタイリング剤がついている場合は、シャンプーのあと頭皮保護オイルを付けての施術となります)
- パーマ・カラーは直後すぐにシャンプーしていいの?
- 施術は毛髪を化学反応で操作しているので、施術後はとてもデリケートで不安定な状態です。空気中の酸素も作用(空気酸化)させて毛髪を安定させたいので、24~48時間は洗わないほうがよいとされています。
ただし、どうしても洗いたい場合(夏場や頭皮に不快感を感じる場合など)、弱酸性のシャンプーやカラー毛用のシャンプーを使い、あまり熱くない温度のお湯で、やさしく洗うことをお勧めいたします。カラーの場合、シャンプー剤をよくすすぐことも、退色・変色防止の大切な対策となります。
- 毎日シャンプーしているのに、根元付近がオイリーっぽい。なぜ?
- コンディショナーやトリートメントを根元や頭皮に付けていませんか?含まれるシリコン等のツルツル成分が必要なのはダメージが見られる中間~毛先です。健康な根元付近の毛髪に付くと、ベタッとした質感に仕上がってしまう場合があります。
また、洗浄力の強いシャンプーは必要以上に皮脂を洗い流しすぎてしまい、乾燥した頭皮にはそれを補おうとする体の機能として、より多くの皮脂が分泌されてしまいます。なので、スキャルプ(頭皮)シャンプーや弱酸性シャンプー等の洗浄力のマイルドなシャンプーを使用するのも、対策のひとつとなります。
- ドライヤーはダメージしそう。。。自然乾燥のほうが良い?
- そのままほっといた自然乾燥の状態で、バサバサになった経験はありませんか? 自然乾燥で水分が蒸発するとき、髪の表面だけでなく内部の必要な水分も一緒に蒸発していきます。ドライヤーもかけすぎは禁物ですが、中の必要な水分は残しつつ表面の水分のみサッと乾かしてあげるほうが、しなやかでツヤのある仕上がりとなるでしょう。
また、頭皮の湿りは雑菌が繁殖する原因ともなってしまうので、根元や頭皮はしっかり乾かしてあげるのが良いでしょう。
- へッドスパってどんな効果があるの?
- 普段のシャンプーでは取り除けない、毛穴汚れを改善します。
様々なストレスを抱えて不安定な状態の頭皮の皮脂分泌を正常化、ホルモンバランスを整えることで、頭皮のアンチエイジング効果もあります。
また、頭皮がリラックスすることで、お顔のリフトアップにも効果ががあります。
- ぺたんこにならないストレートパーマって?
- 髪がぺたんとなる柔らかい髪質の人には、"ポイントストレートパーマ"がおすすめです。
例えば、
・前髪のみのストレートパーマ
・表面のざらつきを改善するストレートパーマ
・部分的にクセの強いところや、髪の内側に施すストレートパーマ
などがございます。
- リンス・コンディショナー・トリートメントの違いは?
- 髪に対する栄養分の多さで変わります。
【栄養少】リンス < コンディショナー < トリートメント【栄養多】 リンスとコンディショナーは表面コートをするものです。
効果的なつけ方は、毎日のシャンプー時に毛先中心につけること。
トリートメントを地肌につけると根元のボリュームが出にくくなったりするので、必ず毛先中心に。シャンプー時に流れ出たわずかな栄養を、毎日少しずつ補ってあげることで、きれいな髪がキープできます。
- ホームカラーとサロンカラーの違いは?
- 髪への負担が違います。
一般に誰でも色が入るように設定された市販のカラー剤は、強めの薬剤を使っていることが多いです。
LUCKでは、極力ダメージを抑えるために、さまざまな前処理・後処理を施しています。
また、ダメージ具合の違う、"根元""髪の中間""毛先"とお薬の作用を変えて塗り分けるなどダメージを抑え、かつきれいな発色のカラーをご提供しております。
- 急に髪が傷んでしまったら?
- 頭皮の汚れを落とすために、2度洗いするのと同様に、トリートメントを2回繰り返すと即効性があります。
1回のトリートメントを長時間置くよりも、短時間のトリートメントを2回繰り返した方が、より高い効果が期待できます。
- 正しいシャンプーの方法は?
- シャンプーは、本来頭皮を洗うものです。
よく泡立ててから頭皮を中心に洗い、洗い流すときの泡で毛先の汚れを落とします。
逆に、トリートメントは頭皮を避け、毛先を中心に使用します。
毛先によく馴染ませたあと、中間部から毛先方向に手ぐしでとかしキューティクルを整えてから流すと効果的です。
- 梅雨時期に気を付けることは?
- 髪を乾かす前に、髪に水分が残っている状態でオイルやミルク等のトリートメント成分をたっぷりつけます。
そうすることで髪の中に水分をしっかり閉じ込めることができ、湿気による広がりやクセを抑えることができます。
- カラーの色落ちを抑えるには?
- 色落ちを抑えるには、2つの方法があります。
"洗浄力の弱いマイルドなシャンプーを使う事"と、"シャワーの温度を出来るだけ下げ、キューティクルの開きを抑える事"です。
これら2点に注意することで、色落ちを防ぐことができます。
- サロントリートメントとホームトリートメントの違いは?
- 基本的に栄養分の量の違いです。
サロンのトリートメントは家用に比べて高価ですよね。
その分、栄養がぎゅっとつまっています。
トリートメントの効果、持ちも格段に違います。
日々のお手入れも大切ですが、サロンでトリートメントをされたあとに、ご自宅でのお手入れをしていただくと、きれいな髪をキープすることができます。
LUCKのトリートメントは、1,500円(税別)~承っております。